子供が一生、食べ物に困らないように願い、
赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式「お食い初め(おくいぞめ)」。
初めて母乳以外の食べ物を口にします。
ただし口にするといっても、食べるマネをするだけですけどね。
うちのBABYも先日行いました。

初めは主人とBABYと3人で行うつもりでしたが
いろいろ準備をしているうちにどうせなら大勢の方が楽しいよねー
と言うことになり、主人の両親と実家の両親、妹を招待しました。
今回は私が言い出したことなので料理は1人で作りました。
大きなテーブルや座布団や食器などの用意は主人や義父が用意してくれました。
言えば文句を言わず手伝ってくれるのでこう言うとき、助かりますね。
逆に張り切り過ぎられて、しまい込んでいた来客用の食器など
いろいろ出してこられたりして、私が止めたほどです。
だって、食器を洗うのは私です。
高価な食器は食洗機にはかけられませんからね。

鯛の塩焼き、はまぐりの潮汁、
赤飯、筑前煮、かぼちゃの煮付け
トマトのマリネを手作り。
歯が為の小石と
長生きできるように梅干しも添えました。
実家の両親からのケーキも☆
赤飯、初めて作ったのでうまくできるか心配でしたが
美味しくできました(⌒‐⌒)一安心。
私たちは鯛の塩焼きの代わりにお刺身にしました。
うちのBABYは男の子なので

主人の父、実家の父、主人の順番で
飯、汁、飯、魚、飯をそれぞれやって貰いました。
当たり前ですがBABY自身は訳が分からず
ぽかーんと・・・。
まあ、そんなもんです。
PR